スタッフ紹介
院長:森脇 司
ここまで当店のホームページを読み進めて頂き、誠にありがとうございます。
こくあ接骨院 院長の森脇 司です。
柔道整復師を目指したキッカケ
私は名古屋南シニアという野球チームに所属しており、中学2年生の時、肘に大きなケガをしました。
すぐに病院に受診しレントゲンを見た先生には「もう投げれないかも。」と言われてしまいました。
ピッチャーだった私は投げれないことをとても受け入れられず、当時の野球チームのコーチに泣きながら相談しました。
コーチは柔道整復師の免許を持っており、私に「時間はかかるけど、また投げられるように諦めずにトレーニングしよう!」と言ってくれました。
それからコーチと二人三脚でリハビリとトレーニングを行い、半年ほどで試合に出れるくらいまでに回復しました。
半年ぶりの試合で投げられた瞬間を今でも忘れないです。
コーチを信じてよかったと心から思いました。
それと同時に、医者が治らないと言ったことに対して、確かな知識と技術をもって指導すれば、快方に向かう可能性があることに非常に感銘を受けました。
それからは東邦高校で3年間、大学で4年間野球を大きなケガもなく続けられました!
大学を卒業後は、私もコーチのように人の助けになりたいと柔道整復師を目指しました。
治療家として
その後、この業界に10年以上従事して、整形外科・接骨院にて骨折・脱臼の徒手整復、スポーツ外傷等のリハビリ、肩こり、腰痛などの慢性症状に対する施術を多岐に渡り学びました。
さらに企業や高校の野球部でトレーナー活動を行い、より身体の改善をする為にはプラスαでお客様の症状に合わせたエクササイズ、トレーニングの必要性を強く感じました。
そして、妻との出会いが私の治療家人生を一遍させました。
妻とはお付き合いしてる時から、だるさや慢性疲労で体調を崩すことが時々ありました。
特に生理痛は薬が手放せず、ひどい時は寝込むほどでした。
本人はサプリメントや半身浴などを行っていましたが、一向に楽になる様子はありませんでした。
そこで私は定期的に筋肉や関節をほぐし骨盤矯正なども施しました。
一時的には改善は見られましたが、数日すると元に戻ってしまう状態でした。
そこから治療セミナーに行ったり他院の勉強会に通っていくうちに改善法が徐々に導き出されました。
特に以前勤めていた整骨院ではプロスポーツ選手など多くの実践経験と西洋医学・東洋医学に精通している院長の元で、身体本来の機能(関節、筋肉、神経、内臓、骨格のバランス、血液やリンパの流れ)を回復させていく整体法を伝授させていただきました。
この整体法に出会ってから妻の体調は次第に和らいでいき、とても感動したことを今でも覚えています!
現在はパーソナルトレーナーの知見を取り入れた独自のパーソナルケア整体で、再発もより防止できる施術法に辿りつきました。
その経験から、同じようなつらい思いをしている方へ少しでも力になれたらと思います。
ガマンしないでください!
こくあ接骨院ではあなたに合った最も適切な施術を行なっていきます。
もし、辛い痛みや不調でお困りでしたら、当店にぜひご相談ください。